こんにちは!デザイナーのNOBUです。
ONE SWORDでは「グッドな人たちを集めてそこから新しい何かを生み出すきっかけを作りたい」という趣旨で、イベント「グッドなひとたち」を定期的に開催しています。
6回目となる本イベントは2024年5月24日にONE SWORDオフィスにて開催し、37名の方にご参加いただきました。
イベントの雰囲気をぎゅっと凝縮したダイジェスト動画です。
イベント趣旨の説明・自己紹介
福岡生存戦略会議
交流会
今回の目玉は、「福岡生存戦略会議 by グッドなひとたちと」題して、福岡のクリエイティブ会社、マーケティング会社、システム会社、総務系の会社などなど、企業を支援する側の会社で集まって、これからの未来を切り拓く生存戦略を話すトーク企画です。
この場ならではのオフレコな内容も含まれるため、全てはお伝えできないのですが、空気感や反響が少しでも伝わるよう写真とともにレポートしますね!


3〜4人のグループに分かれて自己紹介でアイスブレイク!
今回は過去最多の参加人数で、クリエイターの参加が数多くありました。
会場のキャパギリギリということもあり、声のボリュームは早くも熱気に溢れていました。

梶原さん、松本さん、藤瀬さんの3名にご登壇いただき、ONESWORD代表安部が司会で始まりました。簡単なご挨拶の後、「自身の事業の解説と生存戦略」を語り、他登壇者からアドバイスやコメント、という流れで進行しました。
梶原 道生 氏
カジワラブランディング株式会社 代表取締役、アートディレクター。皆さんがきっと見たことのあるロゴを多数制作されております、福岡ブランディングの巨匠。
松本 祐典 氏
ピノー株式会社 代行取締役、クリエイティブディレクター。「コミュニケーション」をテーマに佐賀の地域振興プロジェクトや科学館の展示やクリエイティブ制作などでご活躍。
藤瀬 考昭 氏
東京、岩手のプロダクションを経て福岡でご活躍中のフリーシネマトグラファー。CMや企業PR、インタビューなどなど商業系動画に加え、地元アーティストのMV制作活動も。

自身を(映像の)カメラマンと紹介をし、東京でキャリアをスタートしたところから東北へ、そして福岡へ移住したところまでを、尊敬できないカメラマン(5,60代のカメラマンの態度など)のエピソードや、リアルなギャラの話を交えて赤裸々に語りました。

CMは分業制で行うことが多く、自分はカメラマンという立場で勝負して、他業種の人と関わる中で自身のレベルアップに繋がっているとのこと。
「映像クリエイター」(撮影から編集まで行う人)という言葉が先行して知人経由で紹介いただくことや、映像クリエイターと呼ばれる人たちが市場を食い荒らしあっている、という状況に触れ、梶原さん、松本さんから意見を仰ぎました。
一流の人が集まるところにいくのが良さそう。コピーライターさんと知り合うのも良いのでは。
戦わないようにした。最終的に自分が信じているクオリティをやっていると戻ってくる。安い方に行くこともあるけど、安かろう悪かろうっていうところから戻ってくるから、気にせずに進むのが良いと思いますよ。
梶原さんからは具体的な社名や人名、その界隈の人とお近づきになれるお店の名前まで教えていただきました。
今後の繋がりが生まれそうな予感がしてきたところで、梶原さんへバトンが渡されました。


デザインの世界に入って38年の歴史を駆け足で話してくださいました。
広告代理店の仕事をするようになってから、お客さんの顔が見えなくなってきてしまったそうで、この流れは藤瀬さんの話を聞いて、梶原さんもよく分かるとのこと。
リーマンショックの煽り、福岡は東京と比べると鉄道が少なく、広告を打つ場所も少ないということも相まって、広告の仕事はこれから減っていくと感じていた。
デザインの相手を選ぶときに、もっとデザインで力になれることがあると確信し、大手の仕事とさよならを決め、「さよならポスター展」を行ったエピソードを話してくださいました。

その後10年ほどシェアオフィスをする中で仕事をしながら繋がりができていったそうです。現在は福岡市中央区谷に事務所を構え、活動されております。

司会の安部は「梶原さんはロゴデザインの人かと思っていたけど、クリエイティブディレクターのような動きをされている」と話し、コメントを仰ぎます。
梶原さんの水面下の部分をもっと出していけたらと思うですが、アイデアあるでしょうか?
今蓄積されているものを展示会にするのはどうでしょう?梶原さんのプロの仕事を見てみたい。
素材はたくさんあるんですが、自分のことをまとめるのは苦手なんですよね。
これには、松本さんも「やってよー」と笑いながらツッコミます。
松本さんにぜひやってもらったら・・・
やりましょう!
なんと、梶原さんの展示会構想が生まれました!
会場からも「社長の頭の中の言語化を見てみたい」「言語化の部分やプロセスもライブで見れたら」とコメントがありました。
続いて、松本さんへマイクが渡ります。

イベント、デザイン、ディレクションなど多方面のキャリアを積んでこられた略歴をコンパクトにまとめて語りました。その後転機が訪れ、自治体の案件などに関わり始めたそうです。

安部の、「ローカルにどういう形で入っていくか。ピノーをこれからどうしていくかを聞いてみたいです」と質問には、松本さんは会社スローガンの変遷の解説で応えます。

自治体の仕事をやっているとどんどん繋がってきている印象あったんですが、困ることあるんですか?
案件が大きくなっていけば大きくなっていくほど、クリエイティブが大味になっていく
プロジェクトを一緒にするときはクリエイターも同席して進めるのがいいですね。
と梶原さんからコメントがあり、これに対し、
ロードマップを作ってあげて、全体を見せ、ランニングをとっていく作戦もとっている。
企画書を書けるのはすごい強み、、(例を交えつつ…中略)社長の頭の中を整理するってこと
安部から特別なことをしているんですか?という質問には
ここ最近では企画書を月に5本出すことをやっていて…
松本さんのこれからについて、新しい話題が出たところではあったんですが、
今後のやりたいことや戦略の話は尽きず、時間が全然足りるはずもなく、タイムアップ・・・
まとめでは、生存戦略会議は今後もやって行きたい、
やり方は工夫は必要でしょうが、また別の機会に第2弾をやれたら、と話しました。



イベントのアンケートで集まった参加者の感想をいくつかご紹介します。
クリエイティブな方の頭の中が覗けて刺激的でした! 言語化、可視化するスキルを本当に尊敬しています。 企画展示、ぜひ実現してほしいです!
制作会社から福岡の経済社会がどう見えるかという話はかなり面白かったです。タイトルが福岡生存戦略会議と大き過ぎるタイトルだったかな?と思いましたが、小さなストーリーから見える視点もあってよかったです。
貴重な機会ありがとうございました✨他の方の生々しい悩みやお金の話などを聞ける機会はなかなかないので、気づきがありました✨
自分の事業とは全く異なるご経歴や分野の方々で、大変興味深く聞かせていただき楽しかったです。直接的に参加になったお話もですが、モチベーション的にも頑張ろうと思えました!
非常に興味深くお話しを聞かせていただきました。お誘いいただきありがとうございました。
アンケートとは別に、「制作時の没案・裏話とかも聞いてみたいです」など、交流会でも直接お声もいただいております。
参加者のみなさま、改めまして、ありがとうございました!
今後のイベントも改善を重ね、よりよい場にしていきたいと思います。
イベント「グッドなひとたち」を、そしてONE SWORDをどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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日時:2024年9月24日(火)
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