菜食のススメ。ヴィーガンになって1年を振り返る

こんにちはデザイナーのNOBUです。
2017年の9月に衝撃を受け、10月から菜食(肉・魚・乳製品・玉子を食べません)を決意して1年が経ちました。
言葉受けもあって「ヴィーガンです」と言うようにしています。1年で何が変わったのかを振り返ってみます。
きっかけから続けることについても触れますので、参考にしていただけたらと思います。

ヴィーガンて何?と言うかたはこちらを参照ください。

ヴィーガン | Vegan | Veganic to go

完全ベジタリアンと呼ばれるヴィーガン / ビーガンの実態について。

僕が菜食になった理由

そもそものきっかけは映画でした。その映画を見る数日前はハワイでがっつりTボーンステーキやロブスターを食べていたことを考えると、自分でも驚きの変貌といえます。

  •  WHAT THE HEALTH (健康って何)
  •  COWSPIRASY 邦題:サスティナビリティ(持続可能性)の秘密

Cowspiracy: The Sustainability Secret | Netflix

A filmmaker blows the lid off a conspiracy of silence. The risks are heavy, but our planet’s future is worth it. Watch trailers & learn more.

この2本が最初に見て衝撃を受けた映画です。NETFLIXにもありますので良かったチェックしてみてください。他にも「食の真実」や「フォークス・オーバー・ナイブス いのちを救う食卓革命」などもオススメです。

これらの映画を見て、人類の健康への影響や気候や水質などの環境問題と食の関わりについて考えさせられました。特に、畜産に関しては衝撃的なことばかりで、加工肉や牛乳の話は一見の価値あると思います。そもそも、映画を紹介してもらったときは「食べれるものがなくなっちゃうかもしれませんよ」と言われたくらいです。
ますます興味を惹かれ見ちゃった結果、、、菜食を決断しました。

中でも食文化が広告によってつくられてきた事実には改めて衝撃を受けました。
「牛乳が体にいいから毎日飲もうというキャンペーン行う」
これは酪農業界が仕掛けたことであった、などこれは一例です。

僕らが普段目にする広告やCMは誇大表現や目新しさに主眼が置かれ、商品をよく見せ売るというもはやこれはビジネスでしかなくて、本当は健康にも環境にもよく無いのは分かっている(言わないようにして)売っていくというのに、洗脳じみたものさえ感じたのです。

こんなことを考えていくうちにデザインの仕事でも何かを害するものはやめよう。人にもソーシャルにもグッドなものをやろうと思い、個人で毎日できること。
僕にとってそれが食だったのです。

菜食になって良かったこと悪かったこと

そもそも世の中に食べ物がたくさんあるなかで、野菜を中心にするわけですからこれはこれで縛りゲーのような楽しさがあります。
海外や出張に出かけた際は自炊ができないことが多いため、外食でヴィーガン・ベジタリアン食を探すのはとても楽しいです。同じような考えの人に会えるチャンスでもあります。

2018年4月のタイ旅行での機内食(ヴィーガンミール)

良し悪しを思いつくまま書き出してみます

良かったこと

  • 原材料・生産地なども考えて食べるようになった
  • 栄養のバランスを考慮するようになった。
  • 胃もたれほぼゼロ
  • めっちゃうんこ出る(食物繊維を多く摂取するからと思われる)
  • 口・体臭が臭くなくなった(肉が口に詰まることがないからか?)
  • ゴミがめちゃ減った(生ゴミは出るが、パックや袋が極端に減った)
  • 親にめっちゃ感謝(口すっぱくファーストフードやインスタント食を食べるなと言ってくれていた)

悪かったこと

  • 外食の選択肢が大幅に減った
  • 食事に誘いにくく誘われにくくなった
  • 皆が楽しむ食の席で説明が必要
  • 自炊に時間がかかる

無性にお肉を食べたくなるとか、ラーメンを食べたくなるってことは意外となくて、その点は僕は困ることはほぼありませんでした。

完全というのはなかなか難しい現実

ヴィーガンというのは日本語では完全菜食主義(絶対菜食主義)とされるようです。
実際には家族に理解や、お付き合い、お土産、などがきっかけで料理をご馳走になることがあるのを無下に断ることは実際難しいのです。

2018年8月帰省で家族と外食

帰省したときや、法事、仕事先などで何度かお肉や魚を食べることもありました。

僕の場合は日常ONE SWORDのみんなが理解をしてくれていて幸せ者です。
外食のときもたまに声をかけてくれるし、僕の代わりに菜食のことを説明してくれたり、飲みの席でも配慮してくれて感激です。

周りも健康を考えるようになっているとも思っています。

なぜ続けられているのか

ダイエットや筋トレとは違って続けることができています。
これはなぜかと考えると、生きることと密接に関わっているから・というのと自分自身で良いと選択したことを楽しめている、ということが要因かと思っています。

ダイエットや筋トレは夏までに痩せるぞ、とか異性や友人によく見られたいなどが動機になることがあると思いますが、他の影響でまぁいいかとなりがちです。また時間が無いからという理由などで、諦めてしまうことがままあります。
やらなくても死にはしません。辛くもありません。

ONE SWORD事務所近くにある菜食のお店SKYWALKさんのランチ 2018年9月

ただ、人間食べなければ生きてはいけません。
その食べ物を野菜中心にするってだけで、その中から選択をしていくのです。ある意味この制限をすることで健康にも地球にも優しいっていう価値観が、自分にとって楽しい・嬉しいと感じるので、それほど難しく考えることなく僕は続けることができています。

やる理由に

僕のエピソードが何かを続けることのヒントになったらと思います。
そもそも何かをすることによって自分が楽しくなっているか、そしてそれが周りになにか影響をあたえているか。これは付け焼き刃にならない、やる理由に繋がると信じています。

この記事を読んで食に関して考える人が増えたらいいなと思います。

Ciao!

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